Aug
17
ブロックチェーンサービスのセキュリティを考える
世界の取引所のハッキング事例などを参考に
Organizing : Neutrino
Registration info |
一般参加 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
Neutrinoスポンサー・メンバー・招待枠 Free
FCFS
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Description
満員御礼のため15席増席致しました!
概要
仮想通貨取引所や、ブロックチェーンを活用したアプリケーション、DApps(Decentralized Apps)が世界中で運営、開発されています。
一方で、一人の人間が簡単に数百億円もの大金を動かせるという状況になり、世界中でハッキングの被害が起きています。 セキュリティを考える必要性が高まっており、ブロックチェーンのサービス運営時に意識すべきポイントについて考えます。
当日の内容
- 仮想通貨取引所やスマートコントラクト等のハッキング事例と原因
- ブロックチェーンサービスのセキュリティで気をつけるべきポイント
- ブロックチェーンサービスのセキュリティに役立つツール
- ブロックチェーン周辺のセキュリティ標準の提案(CryptoCurrencySecurityStandard)
- スマートコントラクト脆弱性診断ツール(mythril)
- スマートコントラクト攻撃例(smart-contract-best-practices / known attacks) など
※今回は「ブロックチェーン自体のセキュリティ」までは踏み込みません
登壇者
花村直親|株式会社catabira Chief Blockchain Officer
ブロックチェーンデータの分析基盤構築や仮想通貨監査の技術アドバイザリーなどに従事。その後、フリーランスとして複数のブロックチェーンプロジェクトに関与、WhitePaperの翻訳活動などを行う。「丸の内で働くブロックチェーンエンジニアのブログ」を運営。今は渋谷のNeutrinoに入居している。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
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18:40 | 開場 |
19:00 | ブロックチェーンサービスのセキュリティについて |
20:00 | 質疑応答 |
20:30 | 交流会 |
21:30 | 解散 |
参加対象者
- ブロックチェーンサービスの開発者
- 仮想通貨取引所関係者
- 弁護士、会計士、税理士
- ブロックチェーンサービスのセキュリティに興味がある人
※本イベントでは投資勧誘や営業目的の来場はお断りしております。会場内で疑わしい行為を発見した場合退場いただく可能性がございますのでご注意願います。
※募集状況(当日の人数上限)の都合によってやコミュニティポリシーに反すると判断された方は参加申し込みをお断りさせていただく場合がございます。