Nov
28
ブロックチェーンサービスのセキュリティを考える part 3【ウォレット編】
仮想通貨ウォレットのセキュリティを学ぶ
Organizing : Fressets & AndGo
Registration info |
一般参加者 ¥2000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
Neutrinoメンバー・スポンサー枠 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
概要
ブロックチェーンサービスのセキュリティ考えるのPart3になります。今回は、仮想通貨ウォレットをテーマに、仮想通貨ウォレット周りのサービスを開発している事業者のエンジニアから、ホットウォレット・コールドウォレットの概要の説明、その後、仮想通貨ウォレットのセキュリティを運用などの観点からディスカッション致します。
発表者
小渕 周 | フレセッツ株式会社 シニアソフトウェアエンジニア Twitter Facebook
・SIerにて、教育系基幹システムの開発と保守に携わったのち、技術企画部門にてブロックチェーンをはじめとした最新技術の新規事業企画を担当。2018年10月にフレセッツに入社。仮想通貨取引所向けウォレットFressets EWM(Enterprise Wallet Management)Systemの開発に従事。ビットコインとか勉強会/暗号通貨輪読会の運営メンバー。
発表テーマ:仮想通貨取引所が使うウォレットのセキュリティ
ホットウォレット、コールドウォレット、マルチシグなど構成要素の技術説明から、これらをシステムに組み込んでいかにセキュリティを高めていくかを考案します。
原 利英 | 株式会社AndGo 代表取締役 Twitter
・2010年に情報科学で博士 (理学)取得後、東京理科大学理工学部情報科学科助教として、ゲノム解析・創薬、カオス尺度、暗号理論に関する数理面の研究を手がける。東京理科大学 再生医療とDDSの融合研究部門客員研究員。2017年4月、株式会社AndGoを創業。現在は独自の秘匿暗号、ブロックチェーンセキュリティ、ウォレットについて研究開発を行っている。
発表テーマ:ハードウェアウォレットのしくみ
ハードウェアウォレットの構成要素について深堀りし、人が使いこなせるセキュリティについて考察します。
ディスカッションモデレータ
花村 直親 | 株式会社catabira Chief Blockchain Officer Twitter
・ブロックチェーンデータの分析基盤構築や仮想通貨監査の技術アドバイザリーなどに従事。その後、フリーランスとして複数のブロックチェーンプロジェクトに関与、WhitePaperの翻訳活動などを行う。「Neutrinoで働くブロックチェーンエンジニアのブログ」を運営。今は渋谷のNeutrinoに入居している。
タイムテーブル
時間 | タイトル | 発表者 |
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18:30- | 受付開始 | |
19:00-19:30 | 仮想通貨取引所が使うウォレットのセキュリティ | 小渕 |
19:30-20:00 | ハードウェアウォレットのしくみ | 原 |
20:00-20:10 | 休憩 | |
20:10-20:40 | ディスカッション | 花村・原・小渕 |
20:40-21:30 | 懇親会 |
参加対象者
- ブロックチェーンサービスの開発者
- 仮想通貨取引所関係者
- ブロックチェーンサービスのセキュリティに興味がある人
- その他、弁護士、会計士、税理士等
申し込み方法
conpass上のページから参加登録をお願いいたします。 参加可能人数を超えた場合は抽選とさせていただきます。
キャンセルについて
多数の参加申し込みがあった場合、確定は抽選になりますが、より多くの方にご参加いただきたいと考えています。当日の都合が悪くなって欠席されることが決まった方は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願いします。 参加登録いただいたまま無断キャンセルされた場合は今後のイベントへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
受付方法
持ち物: 名刺をご用意ください。 当日は受付の効率化のためお名刺を確認させていただきます。
会場
Neutrino Tokyo
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町12-10 住友不動産渋谷インフォスアネックス1階
ビルの正面玄関入口はLB(ロビー)階になっております。建物に入ったら、エレベーターで1階におりてください。